渋谷スピリチュアリズム研究会

霊的真理を軸に様々なテーマで交流しています

自由発表の時間 《6月》


 今回の自由発表の時間のテーマは「食」についてでした。

 

別に打ち合わせをした訳でもないのに、同時に違う方が同じ「食」の内容を発表しようと準備していたというシンクロニシティが起きました。これは霊界の意図でしょうか?

 

渋谷スピリチュアリズム研究会のメンバーは、ヴィーガンベジタリアン、1日1食、1日2食などを実践している方もいますので、「食」の話は大いに盛り上がりました。

少食や脱肉食に興味を持たれた方もおられ、大変有意義な時間となりました。

 

今回、自由発表の時間に紹介された書籍です。宜しければご参考にされてください。

 

 

無病法

無病法

 

 

 

食は運命を左右する―現代語訳『相法極意修身録』

食は運命を左右する―現代語訳『相法極意修身録』

 

 

 

新装版 3日食べなきゃ、7割治る!

新装版 3日食べなきゃ、7割治る!

 

 

最後にシルバーバーチの言葉をご紹介しましょう。

 

(略)私が常づね申し上げているのは、“殺害”の観念がつきまとう食糧品はなるべくなら摂取しない方がよいということです。殺すということは絶対にいけないことです。ただし、その動機を考慮しなければならない場合があることは認めます。

 霊的向上を望む者は、いかなる犠牲を払っても大自然の摂理と調和して生きる覚悟ができていなければなりません。その摂理は霊的なのです。霊が発揮すべき側面はいつの時代も同じです。愛と慈悲と寛容と同情と協調です。こうした原理にしたがって考えれば、食すべきものを食し、飲むべきものを飲み、正しい生き方に導かれます。しかし、最終的に選択するのはあなた自身です。そのために神は自由意志というものをお与えになっているのです。